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      背骨の横の筋肉を押すと痛いのはなぜ?考えられる症状・改善方法を解説!

      背骨の横の筋肉を押すと痛みを感じることはありませんか?

      この痛みは、ストレスや姿勢の悪さ、筋肉や靭帯の損傷など、さまざまな原因が考えられます。

      この記事では、背骨の横の筋肉を押すと痛い理由や、考えられる症状などを解説します。

      背骨の横の筋肉を押すと痛いのはなぜ?

      背骨の横の筋肉を押すと痛くなるのは、さまざま原因があります。

      ここでは、代表的な理由を3つご紹介します。

      ストレスや疲労が溜まっている

      ストレスや疲労が溜まっていると筋肉が緊張しやすくなり、痛みにつながることがあります。

      背骨の筋肉はストレスによって硬くなりやすい部位で、長時間のデスクワークや運動によってこわばることもあります。

      猫背になっている

      猫背の姿勢を続けていると、背骨周りの筋肉に大きな負担がかかります。

      また、背骨の横の筋肉が硬直しやすくことで痛みを伴うこともあります。

      姿勢を正すことや、長時間同じ姿勢を続けずに姿勢を変えることで、痛みをある程度予防することが可能です。

      靭帯が損傷を起こしている

      靭帯が損傷を起こしていることも理由の一つです。

      靭帯は背骨を支える部位ですが、過度な運動によって損傷することがあります。

      また、靭帯が損傷すると痛みだけでなく腫れや炎症に発展することもあるため、早めに専門家に相談するようにしましょう。

      背骨の横の筋肉を押すと痛い時に考えられる病気は?

      背骨の横の筋肉を押すと痛みを感じる時に考えられる病気があります。

      ここでは、5つご紹介します。

      椎間板ヘルニア

      椎間板ヘルニアは、脊椎から椎間板がはみ出て神経を圧迫することで痛みを引き起こす病気です。

      神経の圧迫により腰や背中に痛みを伴い、筋肉が緊張します。さらに、足や腕に痺れを感じることもあります。

      骨粗しょう症

      骨粗しょう症は、骨密度が低下して骨が脆くなる病気です。

      多少の負荷でも骨折してしまうことがあります。

      骨が脆くなるため、カルシウムやビタミンDの摂取で予防することが大切です。

      変形性脊椎症

      変形性脊椎症は、加齢や大きな負担が続くことで脊椎が変形し、痛みや神経の圧迫を引き起こす病気です。

      重症化すると手術が必要になる場合もあるため、異変を感じたらすぐに専門家に相談するようにしましょう。

      頸椎捻挫

      頸椎捻挫は、首の筋肉や靭帯の損傷によって発症する病気です。

      ”むち打ち”とも呼ばれ、交通事故やスポーツによる外傷が原因です。

      首に発症することが多いですが、肩や背中、腕にも痛みを伴うことがあります。

      帯状疱疹

      帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって発症する病気です。

      皮膚に水ぶくれや赤い発疹が現れるため、発症した場合に発見がしやすいでしょう。

      合併症を伴うことがあるため、自己判断で薬の服用をするのではなく、すぐに専門家に相談するようにしましょう。

      背骨の横の筋肉を押すと痛い時の改善方法は?

      背骨の横の筋肉を押すと痛い時は、改善するように努めましょう。

      ここでは、方法を3つご紹介します。

      姿勢を正す

      背骨の横の筋肉を押すと痛い理由には、猫背が原因であることをご紹介しました。

      そのため、姿勢を正すことが、簡単にできる改善方法になります。

      正しい姿勢を作る時、耳や肩、膝、足が一直線になるように意識しましょう。

      仕事でパソコンを使う場合は、画面を目の高さに合わせて前かがみにならないように調整しましょう。

      長時間同じ姿勢を続けない

      長時間同じ姿勢が続くと、背骨に大きな負担がかかります。

      デスクワークだけでなく長時間の運転でも負担がかかります。

      適度に立ち上がったりストレッチをしたりして体をほぐすようにしましょう。

      筋トレ・ストレッチをする

      筋トレやストレッチで背骨の筋肉を鍛えると、筋肉だけでなく体幹も強化でき、姿勢を支える部分を強化できます。

      そのために、肩甲骨周りや腰のストレッチがおすすめです。

      背骨の横の筋肉を押すと痛い時のNG行動は?

      痛みを感じた時のNG行動があり、これをしてしまうとより強い痛みを感じたり慢性化したりすることがあります。

      ここでは、NG行動を2つご紹介します。

      猫背で過ごす

      先にご紹介したように、猫背は背骨に負担をかける姿勢で、痛みを悪化させる原因となります。

      また、猫背の状態が続くと、筋肉のバランスが崩れて関節などにも負担がかかります。

      背骨周りに余計な負担をかけないように、正しい姿勢で過ごすことを心掛けましょう。

      重いものを持つ

      重いものを持つことも、背骨に大きな負担をかけることになります。

      また、不自然な姿勢で重いものを持ち上げると、余計にストレスがかかってしまい、痛みだけでなく炎症を引き起こす場合もあります。

      痛みを感じる時は、無理をして持ち上げないようにしましょう。

      背骨の横の筋肉を押すと痛い時におすすめのアイテムは?

      背骨の筋肉が痛い時、アイテムを使ってほぐすことがおすすめです。

      手に入れやすいアイテムを3つご紹介します。

      フォームローラー

      フォームローラーは、筋膜ローラーとも呼ばれる凹凸のついたアイテムで、筋肉をほぐして血行を促進する効果を期待できます。

      背骨の筋肉に使えば筋膜リリースを行えるため、痛みを和らげることができます。

      痛みを感じない、気持ち良いと感じる強さで行いましょう。

      サポートクッション

      サポートクッションは、背骨にかかる筋肉の負担を軽減するアイテムです。

      リモートワークが広がり始めた頃から注目され始めたアイテムで、すでに使っている方も多いでしょう。

      いつもの椅子に置いて、その上に座るだけ。自然な姿勢で座れるため、優しく体をサポートしてくれます。

      広島周辺で背骨の横の筋肉を押すと痛い方はセラピストプラネットにご相談ください!

      この記事では、背骨の横を押すと痛い時の原因や考えられる病気、改善方法についてご紹介しました。

      大きな病気でない限り、姿勢やストレスが問題であることが多いため、十分に改善の余地があります。

      しかし、放っておくことは危険です。

      広島周辺にお住まいの方で、背骨の横の筋肉を押すと痛くてお悩みの方は、ぜひセラピストプラネットにご相談ください。

      セラピストプラネットは広島県広島市を拠点としている整骨院で、広島県内に10店舗を構えています。

      どの店舗も最寄り駅から徒歩1〜13分程度というアクセスの良さが特徴の一つです。

      どんな些細な症状でも、お気軽にご相談ください。

      一人ひとりの原因を突き止めて、解決への道筋を探し、一緒に改善を目指していきましょう。